子育てが楽になるのは何歳から?大変な時期を乗り切るコツは?

子育てで大変だったことって、何がありますか?

夜中の授乳に夜泣き、理由がわからない黄昏泣き、
家事や仕事との両立、何をしてもダメなイヤイヤ期、
頼れる人がいないワンオペ育児…

私も1児の母ですが、言い出したらキリがありません。

この大変さはいつまで続くの…?
なんて一度は考えた人、現在悩んでいる人は
大勢いるはずです。

そんな人の為に、これから育児をする人の為に、
子育ての大変さと乗り切るコツを簡単に紹介します。

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子育ては大変なことだらけ!?どうやって乗り切る?

子育てには細かいことから大きなことまで、
大変なことが沢山あります。

沢山あっても、大変に感じていることは
みんなそれぞれ違うのではないでしょうか。

夜泣きをする子もいれば、しない子もいる。
いっぱい食べる子もいれば、食べない子もいる。
活発に歩き回る子もいれば、じっとしている子もいる。

心身ともに疲れ切っている人もいれば、
大変だと感じていない人もいます。

子供の年齢や人数によっても、手のかかる部分が全く違います。

予定通り、教科書通りにはいかないのが子育てです。

子供ひとりひとりに個性があって、大変さを
理解されにくいのも辛い原因の一つです。

みんなはそんな状況をどう乗り切っているのでしょうか。

いくつか紹介していきます。

  • SNS等で子育ての爆笑話を探して、自分の状況と当てはめる。
  • 支援センターや地域のイベントに参加してママ友を作る。
  • 掲示板やアプリで人には言いづらい相談や愚痴を聞いてもらう。
  • 「寝ないならもういっそ一緒に遊んでしまえ」と開き直る。
  • 保健師さんのアドバイス、みんながやっていることは一度無視して
    のびのび育児をしてみる。
  • 完璧は目指さずにどこか手を抜く。
  • おもちゃ、テレビ、便利グッズに頼る。
  • おばあちゃんや旦那に見てもらい、自分ひとりの時間を少しでも作る。
  • 一時保育を利用する。

どうでしょうか?

利用できるものは利用し、溜め込まずに自分なりの
リフレッシュをしています。

頑張り過ぎずに、適度に力を抜くことが乗り切るコツのようです。

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子育てが楽になるのは何歳頃から?

「3歳を過ぎると楽になる。」
なんて言葉は聞いたことがありませんか?

ちょうど3歳あたりから、意思疎通のとれた会話ができるようになり、
一人で食事をとり、オムツも外れ、身の回りのことを自分でできるように
なっていきます。

付きっ切りのお世話から、見守り型のお世話に移行していく
タイミングです。

実際ママ友やおばあちゃんから、「3歳を過ぎたら楽になったよ」という
話を聞いたことがあります。

でもこれは目安であって、3歳になった時点で楽になる訳ではありません。

子供の成長スピードは同じではありません。

イヤイヤ期が3歳からの子もいます。

行動範囲が広がる分、注意しなければいけないことも増えます。

一緒に動き回るには結構な体力を使います。

活発に歩き、走るようにもなり、自我をしっかり持った子は、
それはそれで大変なんです。

3歳頃にお世話のピーク期間が終了するだけであって、
子育に大変さはつきものです。

年齢で測れるものでもなく、楽にならないから悪い・おかしいという
ものでもありません。

まとめ

子育ては予定通りにいかないものです。

イライラすることもあります。

泣きたくなる時もあります。

大変な時に楽をすることは甘えでも手抜きでもありません。

少しでも苦痛を感じたら、あなたに合った方法で
ストレスを発散しましょう。

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