子供にとっては嬉しい夏休み!
しかし、親にとっては頭をかかえる夏休み…
今年はどうやって乗り切ろう?
お友度付き合いはどうしよう? など
いろいろと悩みはつきませんよね。
でも子供と24時間一緒に過ごせるお休みは
この幼児期が終わったらもうほとんどないのです。
せっかくの貴重な今の時期、悩ましい気持ちも分かりますが、
どうせなら思いっきりお母さんも楽しく過ごしましょう!
夏休み中の子供はどうやって過ごす?
「今年のお休みはどうやって過ごす?」と、
お子さんと一緒に計画を立てるところから
はじめてみませんか?
もちろん長い休みなので計画通りにならないこともあると思いますが、
子供がイヤ!てときに「一緒に決めたよね!」と言えるし、
自分で決めたことをキチンとやり切る経験は後々できっと
自信に繋がりますし、将来のために身につけさせておきたいですよね。
具体的にどんなことを決めておくとよい?
1. 大まかな1日のスケジュール
何時に起きて、何時にご飯を食べて、お風呂に入って、寝るということ。
お休みだからこそ
ダラダラする癖をつけないためにかかせません!
毎日スケジュール通りに出来たらカレンダーにシールを貼るようにすると
義務感なく楽しめるし、続けやすいです!
2. 目標を決める
と言っても大それたものではなくて大丈夫です。
スケジュールを決めるときに合わせて毎日続けることを決めても◎
例えば…
- 苦手な野菜を食べられるようになる!
- 毎日本読みをする!
- ゲームをしない日をつくる(お休みの長さにあわせて週に1日など)
- 毎日お手伝いを1つする!
毎日続けるものと、長い休みの中で出来るようにするものを
組み合わせて決めて見てください。
夏休み中の友達付き合いどうしよう?
夏休みはママ友との付き合い方、距離感をどうするか悩みますよね。
とはいえ、長―い休みの間、お母さんと子供だけで過ごすのは大変!!
ママ友と、ママ友のお子さんと会えば子供達同士で遊んでくれるので助かるし、
リフレッシュを兼ねてママ友付き合いできたら良いですね。
ストレスを感じない付き合いをするためには、
ご飯のことや、会う場所のこと…トラブルになりかねないので
注意が必要です!
なので、お休みがはじまる前にちゃんと話して置くことが大切!!
「○日からパパもお休みだから会えないの」
「朝はお家で本読みすることにしたから、お昼食べてからでもいい?」
など、とくに時間やご飯のことは、長く付き合っていくためにも
ハッキリと伝えておくことがトラブルを避ける鍵です!
トラブルの元にもなりかねないママ友付き合いですが、
上手にやっていければ良いものです。
同じ年頃のお子さんを、持つ仲間同士、仲良くして損はないですよね。
まとめ
最初にお話したように、子供と一日中一緒にいられる期間て
あと少ししかないんです。
学校に、上がれば勝手にお友達と遊びにいったり、
学校のプールにいったり…
今は大変だと思うことも、過ぎてしまえばあっという間で
寂しかったりするものですよね。
今年の夏休みはそのことも頭の片隅に置きながら
大事に1日1日を過ごしてみてはいかがですか?
お子さんとステキな思い出作りできますように。