子どもが生まれ色々な出費があり思っている以上に
どんどんお金が出ていってどんどん増える減る事のない
出費に不安も増えていきます。
この先、保育園や幼稚園、小学校と進学に合わせて
増えていく様々な費用もあり、どのくらいかかり
どんなことにお金が必要なのか知りたい。
なので、どのくらいお金がかかり
どんな節約方法があるのか調べてみました。
子育てには金がかかる！実際何にどのくらいかかっている？
子どもを育てるのにあたってどれくらいの金額がかかると思いますか？
お子さんの進学先などによって変わってきますが、
大体の費用が約1000万円から3000万円ぐらいと
言われています。
国や自治体からの手当があるもののこんなにかかると思うと
頭の中がお金の不安でいっぱいになりそうです。
0歳から3歳までの内訳が
妊婦健診…約15万円、出産関連…約40万円、ベビー用品…約30万円
その他にイベント費(記念写真や出産祝いのお返し)…約20万円。
3年間幼稚園で公立…約60万、私立…約150万。
小学校6年間で公立…約190万円、私立…約900万
ここに習い事の月謝3年間分…約21万円と言われています。
子どもが生まれてから小学校までの6年間で
こんなにかかるのにここに中学・高校の教育費も
かかってくると思うと本当に頭が痛くなりますね。
子育てのために節約は必要？上手く家計をやりくりする方法は？
節約は必要？と見出しに書きましたが…。
生活していく中で必要なお金ですが、家族が楽しく過ごすためにも
できる限りのことはしたいと思っているママ・パパは多いと思います。
なので、どんな節約方法や貯金について一緒に見ていきたいと思います。
1、 家計簿をつけて必要なお金、無駄なお金をしっかり見極めること。
→1ヶ月の食費、生活雑貨費などを見直して何が無駄か調べてみると
翌月の節約につながります。
2、 毎月の予算を決め、封筒に分けて使う。
→食費、外出時のお金、光熱費などに分ける事で
無駄使いしないようにします。
3、保険の見直しをしてみる。
→子どもの学資保険や自分たちの医療保険などプロの目線で
見直してもらいましょう。
4、 どの節約方法にも共通していたのはその月に余ったお金はできる限り貯金をする。
→急な出費の為にも貯金は必要です。
今後のためにも節約し、楽しく子育てできるのが理想です。
無理せず、自分に合った節約方法で生活していくのが
調べてみてベストかなと感じました。
まとめ
今回、子育てにかかるお金や節約について書いてきました。
子どもを育てる中でかかる費用がこんなにある事に
正直びっくりしました。
これから、幼稚園または保育園に入園して、
小学校にと続いていくママたちの悩みは尽きませんが、
家計にちょっとした工夫をし、これからの子どもの成長を楽しみ、
大切な思い出をしっかり残しながら子育てしていきたいですね。
