離乳食に納豆をそのまま食べさせるのはいつから?加熱は不要?

栄養価が高くてスーパーよコンビニなどで
手軽に購入できる「納豆」!

赤ちゃんの離乳食としても取り入れたい!というお母さんも
多いかと思います。

ですがその納豆、いつから、どんな風に、
どれくらい食べさせるのがいいのか分からないという
たくさんの疑問があると思います!

そこで、ここでは「納豆」を離乳食として
食べさせるにはいつごろから大丈夫なのか、
子供の納豆デビューはいつ頃なのかを紹介します!

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離乳食として「納豆」がオススメの理由は?

なんといってもその栄養価!

健康食品としても人気な納豆は離乳食としてもとってもオススメ!

赤ちゃんの離乳食は食べれるものが制限されてしまいます。

その中で必要な栄養素を補うのはとても難しいです。

納豆には、たんぱく質や鉄分が豊富に含まれています!

限られた食材でたんぱく質や鉄分を補給するのは至難の業…
そんな時に納豆は欠かせませんね!

納豆には食物繊維も豊富に含まれているので、
便秘になりやすい赤ちゃんには欠かせない食材です!

離乳食として納豆を食べさせていいのはいつから?

離乳食の納豆は、離乳食中期(生後7~8か月)頃から
食べさせても大丈夫です!

初めて納豆を与えるときは、小さくきざんだ納豆と
お水を鍋で煮立ててからつぶし、8倍粥や7倍粥にまぜて
食べさせるのがオススメです。

離乳食としての納豆は、湯通しして
細かく刻んでから与えましょう!

どれくらいの量食べさせてもいいのかですが
納豆を与え始めのころは、赤ちゃんが納豆を嫌がらないか
様子を見ながら与えましょう。

赤ちゃんが納豆に慣れてきたら徐々に量を増やしていきます!

離乳食としての納豆の量に細かい規定は無いみたいですが、
離乳食で豆腐を与えることも多いので、たんぱく質源として
大豆を与えすぎないように気を付けましょう!

納豆が好きな赤ちゃんは多いみたいですが、
よく食べるからといって与えすぎずに、
バランスよく与えていきましょう!

1回の食事での納豆の量ですが、初めから1パック与えるのではなく、
4分の1くらいの量からスタートし、赤ちゃんのスピードに合わせて
増やしていきしょう。

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納豆の調理法は?

納豆は独特のにおいや粘り気があります。

それを嫌がる赤ちゃんにはお湯でよく煮て粘り気をなくしたり、
野菜や麺類に混ぜて与えてみましょう!

納豆単体で与えるよりも食べてくれることが多くなります!

調理後、納豆は冷凍保存しましょう!

離乳食をまとめて作って冷凍する人が多いと思います!

納豆は冷凍すると粘り気が少なくなることがあるので
調理しやすくなります!

ラップで1食ごとに小分けしてまとめて密閉式の袋に入れましょう!

冷凍後はできるだけ1週間以内に使い切りましょう!

子供の納豆デビュー!

納豆をそのまま食べられるようになるのは離乳食完了期ごろです!

納豆の付属のタレは塩分が高いので1歳を過ぎてからにしましょう!

うちの子は離乳食の時から納豆が大好きで
今でもよく納豆ご飯を食べています!

納豆を嫌がるお子さんでしたら、お好み焼きに刻んでいれたりすると
気づかずに食べちゃった!っていうことがよくあるみたいですよ!(笑)

まとめ

納豆は栄養価が高く離乳食などにオススメの食材ですが、
無理に食べさせることはありません!

大人になってから食べられるようになった人もいるので
個人のスピードに合わせて与えていきましょう!!

赤ちゃんが納豆を食べてくれるなら離乳食にはもってこいの食材なので
ぜひ与えてみてください!

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