小学一年生の友達との間でトラブル!?対処法や親のすべきことは?

子供は小学校にあがると新しい友達ができたり
環境が変わったりして、何かとトラブルを起こしやすいですよね。

特に、友達同士でけんかしてしまうと
親である自分はどうすればいいのか
わからない方もいるんじゃないでしょうか。

私の息子も小学校の友達とけんかして
トラブルに発展したことがありました。

今回は、そんな経験から親の私が学んだこと
子供同士のけんかで親はどうすればいいのかについて
紹介したいと思います。

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小学一年生の友達同士でトラブル!?

うちの息子のケース

友達に対して、けんかしても口でかなわないと手がでてしまったり、
手を出された子がやりかえしてたたき合いになることがよくあります。

私は子供同士のことだし、基本的にやったやられたは
お互い様だと思うようにしています。

しかし、中には自分の子がしたことよりされたことを大きくとりあげ、
問題を大きくしてしまう親もいるので、親同士の付き合い方にも悩んでいます。

うちの子はまだまだ幼く、一度注意されても同じことを繰り返してしまうし、
自分を守るためにうそをついたり言い訳することもあって
素直じゃないところもあるのは事実。

うまく反論できなくて手が出てしまう。

そういうところがトラブルの種になってしまっているんじゃないかと
頭を抱えてしまうんですよね。

とはいえ、相手の子のまだ幼いゆえの悪口がきっかけであるなら
うちの子が一方的に悪いと断じてしまうのは間違っている気がします。

こういう時こそ、親は自分の子の味方になってあげる
必要がある。

私はそのように子供と接しています。

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友達同士のトラブルで親がすべきこと

トラブルが起こったら、まず先生を通して
話をするようにしています。

当事者の親同士が直接話をすると、
我が子を守ろうとヒートアップしてしまうので、
それを避けるためとお互い冷静に話ができるように
するためです。

中には、モンスターペアレンツのような人もいるので
あまり親が前に出過ぎないようにするのが
重要ではないでしょうか

子供と話をするときも、一緒になって相手のことを悪く言うのではなく、
どうするればお互い楽しく過ごせるかを子供と一緒に考えるようにしています。

できる限り、子供の力で仲直りすることが大事だと思うので
親は子供のサポートに徹するべきです。

ただ、もちろん相手の親が言いたいことばかり
一方的に言ってきたら、そこではじめて子供の前に出て
守ってあげなければいけません。

ある程度常識的な親なら、そこまで子供のことを
悪く言う人はいませんから、お互い冷静に話し合う
余裕が必要です。

まとめ

うちの子ばかりトラブルを起こしてしまう。と
悲観してしまったこともありましたが、
成長過程でだれもが通る道だと思います。

親同士がもめてしまうことも確かにありますが、
子供に楽しい学校生活を送ってもらいたい!
友達をたくさん作ってほしい!という思いは一緒です。

抱え込まずに先生に相談してみると解決策が見つかるはずです。

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