マカロン(手作り)の賞味期限はいつまで?切れたものを食べて大丈夫?

オシャレなお菓子の代表格、マカロンは
今では外で買うものでなく、自分で作る方も
増えています。

自分で食べたり、差し入れやプレゼントで贈ったり
その目的は様々ですが、気になるのが賞味期限。

結論から言ってしまうと、
マカロンの賞味期限は3~4日。

また、賞味期限切れのマカロンは食べていいのか
気になりませんか?

今回は、手作りマカロンの賞味期限や
それが過ぎてしまっても食べられるのかについて
紹介したいと思います。

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手作りマカロンの賞味期限

手作りマカロンの賞味期限は
作った日も含めて3~4日。

ですが、やはり早く食べてしまった方が
美味しくいただけます。

マカロンはクリームを使ったお菓子ですから
日持ちはあまりしないと思うべきでしょう。

手作りマカロンの場合
保存方法は冷蔵、冷凍のどちらか。

店で買ってきたマカロンなら
常温保存も可能ですが、手作りなら
冷蔵か冷凍保存してください。

ちなみに、冷凍保存なら約1カ月持ちます。

それを過ぎるとさすがに味が落ちたり
食べられなくなっていてもおかしくありませんから。

また、マカロンはクリームを挟む前の生地だけなら
冷蔵庫で一週間は保存できます。

まず生地だけ作って、食べるときにクリームを作って
すぐ食べるといいでしょう。

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賞味期限切れのマカロンを食べてしまったけど大丈夫?

マカロンってうっかり賞味期限切れさせて
しまうことがありますよね。

そんな時は、食べていいのかと
疑問に思うでしょう。

他の食品ならまだしも、マカロンは賞味期限が切れても
食べないともったいないと私も思います。

賞味期限が切れても食べて大丈夫なのかの答えは
変な匂いや変色など外見の変化がなければ
とりあえず食べて判断していいと思います。

そもそも賞味期限は食品の品質が保たれ
美味しく食べられることが保証されている期間。

つまり、賞味期限が切れたからといって
食べられなくなるということではありません。

一方、消費期限は食品の品質が劣化しない期限を指し
腐ることがない衛生上保証された期間のこと。

マカロンで言えば、3~4日は味が保証されていることになりますが
それを過ぎたら味が落ちることは考えられます。

それを食べてしまったからといって、よほど保存環境が悪くない限りは
お腹を壊すほどになるとは考えにくいですね。

もし、マカロンが見た目も臭いも変わってしまい
それを食べてお腹を壊したとしたら、消費期限切れの
マカロンだったということです。

もう一度念を押しておきますが、手作りでも市販でも
マカロンは早く食べてしまえということです。

最後に

マカロンを手作りしようと思うなら
やはり、賞味期限は無視できません。

作ってから4日は美味しさが持ちますから
その間に食べられるように計算してくださいね。

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