赤ちゃんが靴を嫌がるのはなぜ?その理由を知らない親は要注意!?

はじめて赤ちゃんに靴を履かせる時って
大変ですよね。

嫌がって履いてくれないし、ぐずって
どうすればいいかわからない。

なぜ、赤ちゃんは靴を嫌がるのか?

それは、初めてのことに戸惑っていて怖がるから。

また、そもそも靴が合っていないから。

赤ちゃんの足のサイズの成長スピードは早く、
3か月で0.5~1cmといわれています。

わが家の場合、赤ちゃんのとき、3~4か月で0.5cmずつ
大きいサイズの靴に変えていました。

今回は赤ちゃんが靴を嫌がる理由や履かせるコツ、
靴の選び方について紹介したいと思います。

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赤ちゃんが靴を嫌がるのはなぜ?

子供が履いてくれない理由として、
①初めて履く靴の違和感、②靴が足に合っていないこと
があげられます。

① 初めて履く靴の違和感

赤ちゃんに靴を履かせると、嫌がって泣いたり、
靴を脱いでしまうことがあります。

今まで素足だったのに、赤ちゃんにしてみれば、
足に何かをつけられ、重くて窮屈で、こんなのイヤーと
なっているに違いありません。

靴に慣れていないため違和感があり、嫌がるのです。

初めて履く靴の違和感の対処法については、のちほど書きます。

② 靴が足に合っていない

子供の場合、靴が合っているか本人に確認することは難しいし、
親がみても始めのうちはよくわからないことと思います。

合っていない靴は、足の成長によくありません。

靴選びに迷ったら、シューフィッターに選んでもらうという
方法があります。

シューフィッターとは、靴選びの時に靴が足に合っているかみてくれる
民間資格を持っている人のことです。

わが家でも、子どもが赤ちゃんのときに
シューフィッターのいるお店で購入しました。

靴が足に合っているかみてもらって、靴を買いました。

このとき、靴選びのポイントも教えてもらいました。

靴を買うときは、シューフィッターのいる
お店を利用するといいですよ。

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子供に上手く靴を履かせるコツ

靴は素足ではなく、靴下を履いてその上から
履くようにしましょう。

素足で靴を履くと、摩擦で足がすれたり、
汗をかくので衛生的にもよくありません。

それに、素足で履いていると、かなり靴や足がにおいますよ。

靴下は摩擦から足を守ってくれたり、汗を吸収してくれるので、
靴下を履いて靴を履きましょう。

靴下や靴を嫌がる赤ちゃんには、手に靴下や靴を持たせて、
遊び道具のような感じで与えてみて下さい。

すると、少しずつ慣れてきます。

慣れてきたら、まず靴下から履かせてみてください。

始めは短い時間履かせ、履かせて大丈夫なら
時間を伸ばしてみます。

靴下をクリアしたら、靴も同じように
慣れさせてみましょう。

始めは室内で靴を履かせてみて、嫌がらないようになったら、
外で履かせてみましょう。

靴下や靴を慣れさせるときは、親子で楽しく
遊び感覚でやるといいと思います。

赤ちゃんにとって靴下も靴も初めてのものなので、
履き始めは嫌がるのは仕方のないことです。

靴下や靴が履けたら、たくさんほめてあげて下さいね。

まとめ

靴は子供の成長に大きく影響する大事なもの。

足に合ってない靴を無理に履かせても
子供にとっていいことはありません。

シューフィッターの人に靴選びを手伝ってもらえば
最適なものが見つかるので、ぜひ利用してくださいね。

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