新米に合う味噌汁は何が一番?おすすめの具と簡単レシピを紹介!

ご飯にはお味噌汁。

毎日食べてる人もいると思いますが
白いご飯に合う味噌汁って意外と
悩みませんか?

とくに秋は新米の季節ですし
ご飯に合う食べ物もたくさん出てきます。

いえ、そんなに悩まなくて大丈夫です。

新米に合う味噌汁は、基本的に何でもOK!

今回は、新米に合うお味噌汁やおかずと
そのレシピを紹介していきます。

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新米に合うのはどんな味噌汁?

結論から言って、新米に合う味噌汁の種類は
何でもOKです。

あれこれ悩むくらいなら、冷蔵庫にある野菜を
何でも入れてしまったっていいと思います。

好みはそれぞれあると思いますが
私のおすすめは豆腐となめことか
豆腐とわかめとか豆腐と油揚げの味噌汁を推します。

私は味噌汁の具で一番間違いないのって
豆腐だと思うんです。

なので、味噌汁の具で迷ったら
豆腐を入れる。

私はいつもそうしています。

他には、かぼちゃやじゃがいも、大根やナスといった
野菜の味噌汁もありますが、具だくさんにしたいなら
豚汁にしてしまってもおかずにもなるのでいいですよ。

新米のおかずを何にするかにもよりますが
下に書いてあるさんまをおかずにした場合は
個人的にお味噌汁はシンプルにしたいです。

さんまのおかずと合わせるなら
最初に紹介した、豆腐となめこの味噌汁。

この組み合わせは最強だと思うので
一度お試しあれ。

新米に合うおかずのおすすめ

秋といえば、さんま。

新米と合わせて食べると美味しいのも
さんまですよね。

さんまはこの時期、脂がよく乗っていてとても美味しいので、
大根おろしを乗せてご飯と食べるととても美味しいです。

また、さんまと大根おろしの食べ合わせは
胃もたれや食欲低下の原因であるさんまの脂を
大根おろしで胃もたれ予防をしてくれます。

さらに、大根おろしには食欲増進効果まであるので
ご飯もおかずも進むこと間違いなし!

それにより、食欲の秋には多く食べ過ぎてしまって
大変なことにもなります。

とはいえ、大根おろしには代謝を促進させる効果もあり
肥満を予防し、便通の改善までしてくれるので
食いしん坊には嬉しい効果ばかりです。

そんな大根おろしが一番合うさんまと新米は
まさに秋の定食の王様!

秋に旬を迎える食べ物同士
これほどのナイスコンビはないでしょう。

新米に合うおかずの詳しい記事はこちらも参照

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新米に合うおかずの献立のレシピ

豆腐となめこの味噌汁

材料

・豆腐
・なめこ
・長ねぎ
・だし
・水
・味噌

豆腐は食べやすいように
さいの目に切っておく。

なめこはざるに移して流水で洗い
水気を切っておく。

長ねぎの切り方は好みでいいが
白い部分は小口切り、青い部分は
斜め切りにしておく。

鍋に水を入れ沸騰させ、だしを入れ
煮立ったらなめこを入れる。

再び煮立ったら、豆腐を入れ
味噌を溶きいれて混ぜる。

長ねぎを入れるタイミングは
味噌を入れる前だったり、
最後に入れて余熱で火を通したり
お好みの方で。

※味噌を入れてからは、沸騰させないこと。
ぐらぐら煮立たせるとせっかくの味噌の風味が
飛んでしまうので注意。

あとはお椀によそって、残りの長ねぎや
三つ葉をちらして完成!

なめこを水洗いしてぬめりを取ることと
味噌を入れてから沸騰させないことがポイント☆

さんまの塩焼き

さんまは包丁でうろこを落とし
塩水で洗って、キッチンペーパーで
水気をよく拭き取っておく。

※さんまはうろこがほとんどありませんが
目で確認して少し青いところがあったら
取っておきましょう。

さんまにふたつまみ(2グラム)の塩をふり
さらになじませるように塗りこんでおく。

今回は魚焼きグリルでの焼き方を紹介。

魚焼きグリルは、焼き始める前に
強火で予熱しておく。

この時、網に油を塗っておくと
さんまが網にくっつかず取り出しやすくなる。

さんまを2匹網に乗せたら8~9分
中火で焼く。

片面焼きの場合は、5分焼いてひっくり返し
もう片面も5分焼く。

あとは盛り付けて、大根おろしを添えて完成です!

どちらも簡単なので
ぜひやってみてくださいね。

最後に

新米に合うお味噌汁やおかずは
まだまだたくさんあります。

とくにお味噌汁には決まりはなく
野菜やきのこ、豚汁にしたって
ご飯に合うので好きなものを試してくださいね。

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