毎年11月22日、23日は
熊本県八代市の伝統祭り「八代妙見祭」が
開催されます。
大勢の観光客がこの八代妙見祭を観ようと
八代を訪れるので、当日は混雑必至!
私も行ったことがあるので、
その混雑ぶりは経験済みです。
また、車で行こうと思っている方も
いらっしゃるんではないでしょうか。
今回は、八代妙見祭で利用できる駐車場や
交通規制場所、混雑予想について
まとめていきます。
八代妙見祭の駐車場
八代妙見祭では、毎年臨時駐車場が
用意されることになっています。
無料の臨時駐車場
・熊本県八代地域振興局
・球磨川河川敷スポーツ公園
・日本製紙グラウンド
上記の駐車場はいずれも無料。
そのほか、いくつかの有料の駐車場もあり
臨時駐車場の総収容可能台数は約1300台。
それと、臨時駐車場からはシャトルバスが出て
会場である八代神社の最寄りの「追分臨時バス停」まで
行くことができます。
シャトルバスの料金は片道200円。
臨時駐車場から会場まではそんなに離れていないので
徒歩で行っても良いと思います。
八代妙見祭2019の交通規制場所
八代妙見祭では、23日に交通規制が実施されます。
交通規制場所
8:30~ 八代駅前付近
9:30~17:30 宮地付近
車両通行止め場所
6:30~9:00 塩屋八幡宮付近建馬町交差点-本町アーケード方面
8:00~10:00 本町一丁目付近旭中央通-本町アーケード方面
9:00~21:00(一部18:00まで) 宮地付近国道3号ダイハツ-八代神社(妙見宮)
宮地付近国道3号マツダ-八代神社(妙見宮)
車両進入禁止場所
8:30~12:00 大手町~八代駅前付近大手町交差点-八代駅方面
その他、八代神社方面へは許可車両以外進入禁止です。
車両通行止めや進入禁止などの規制範囲は結構広いので
事前に場所を把握しておいてください。
八代妙見祭の混雑予想
八代妙見祭では、当日に交通規制がかかるので
混雑は必至です。
とくに行列のコースは見物客でごった返すので
はじめての方は驚くかもしれません。
それと会場周辺の道路も渋滞します。
会場は基本車両通行止めや進入禁止ですから
車で行くと渋滞にはまるので注意が必要です。
シャトルバスも渋滞に捕まるぐらいですから
徒歩で会場入りした方が早いと思います。
最後に
八代妙見祭では駐車場の用意もありますし
シャトルバスの運行もあります。
が、交通規制の影響で道路自体が渋滞してしまいますから
車で行くほうが余計に時間を取られる可能性があります。
私の経験上、車で行くより電車などの公共の交通機関を利用する方が
アクセスがスムーズなのでオススメです。
車で行く場合は、会場に入る前から観光客で混み合うので、
事故だけは気を付けてくださいね。