熊本県の伝統である「熊本暮らし人まつり みずあかり」が
10月に開催されます。
私も以前、観に行ったのですが
そのあまりの美しさに感動したことがあります。
今回は、みずあかり2019の日程、駐車場
私が行ってみたときの感想を簡単ですが
紹介したいと思います。
みずあかり2019の日程及び詳細
第16回 熊本暮らし人まつり みずあかり
開催日程：2019年10月12日(土)～10月13日(日)
開催時間：12日 点灯時間 18：00～22：00
13日 点灯時間 18：00～22：00
開催場所：熊本県熊本市中央区花畑町一帯
主催：一般社団法人熊本暮らし人まつりみずあかり運営委員会
会場までのアクセス
JR「熊本駅」から熊本市電「花畑町」下車
みずあかりで利用できる駐車場
みずあかりでは、駐車場の用意がありません。
なので、周辺のコインパーキングなどを
利用することになります。
最寄駅である花畑町駅周辺のコインパーキング
これだけたくさん駐車場があれば大丈夫と思ってしまいますが
当日は渋滞や混雑もしますし、近隣の駐車場はすぐに一杯になります。
私も車で行きましたが、花畑町の駐車場は満車が多かったので
時間を少し早めてとなりの新町あたりに止めるのがベストだと思います。
市内であるため、車をどこに置くかが大事ですね。
みずあかりに行ってみた感想
熊本暮らし人まつり「みずあかり」は、
「竹」「火」「水」「ろうそく」の熊本の資源を
生かした灯りの祭典。
地元企業や市役所をはじめ、自衛隊、学生、ボランティアなど
様々な団体が協力しているだけあって、細かいところまで
クオリティが高いです。
灯火の切なさと柔らかさにジーンときました。
見どころのひとつに、熊本城のお堀でもある
坪井川に浮かぶ「浮き灯籠」があるのですが
5000個の灯籠が水面に揺れる姿はとても幻想的で
一生に一度は見るべきものだと思いました。
ちなみに、灯籠の灯りとともに
熊本城もライトアップされるのが
さらに幻想的な演出となって本当に美しかったです。
それと、私は利用しなかったのですが
会場には屋台が出店していて、たこ焼き
いか焼き、りんご飴など、まさにお祭りという雰囲気も
良かったです。
最後に
今回は、みずあかりの日程、駐車場、私の感想を
簡単にまとめました。
こんな美しい光景が見られる祭りが日本にあるのかと
改めて感動してしまい、もう一度行きたくなりましたね。
あと、みずあかりは夜が本番ですが、昼過ぎからのんびり
市内に繰り出すのもいいものです。
会場近くの熊本城下は美味しいものやお土産が売っている
お店があるので一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
