唐津くんち2019の交通規制や駐車場場所はどこ?無料でとめられる穴場もあり!

毎年11月上旬は、佐賀県唐津市にある
唐津神社の秋季例大祭「唐津くんち」が開催されます。

唐津くんちは、毎年50万人近い来場者数を記録する
人気の祭りなので混雑は避けられません。
(最高来場者数は2017年の63万人)

また、車で行く人も多いので交通規制や
駐車場場所も気になるのではないでしょうか。

そこで、今回は唐津くんちの交通規制や
無料駐車場の穴場、おまけで屋台情報について
お伝えしていきたいと思います。

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唐津くんち2019の交通規制

唐津くんちは、唐津市内中を
曳山の行列が練り歩くため
交通規制が実施されます。

規制場所については、毎年正確な公表がないのですが
大体曳山の巡行路周辺に規制がかかります。

2019年の曳山巡行コースは下の図

交通規制は佐賀県の警察が実施するようなので
制服警官が会場に配備されます。

具体的な規制場所や車両の通行止めは
現場で確認した方がいいでしょう。

唐津くんちの駐車場

唐津くんちには、臨時の駐車場が
用意されることになっています。

しかし、用意された駐車場の数が多くて
どこにとめるのが一番かわかりませんよね。

なので、穴場といえる駐車場を
私が選ばせていただきました。

穴場その1 松浦河畔公園駐車場

利用時間:2日(17:00~22:30) 3~4日(9:00~17:30)

ここは何といっても、1470台も収容できるのが
最大のメリット。

この駐車場は、唐津くんちの会場である
唐津神社まで1時間の距離にありますが
会場近くの唐津駅南口まで運んでくれる
シャトルバスが出ているので安心です。

もちろん、駐車場もシャトルバスも無料なので
必ず利用してくださいね。

穴場その2 浄水センターグラウンド駐車場

利用時間:2日は使用不可 3~4日(9:00~17:30)

ここは、収容台数が120台で
唐津駅から少し離れた駐車場ですが
それ故にあまり混んでいない知る人ぞ知る
穴場駐車場です。

上記の2つの駐車場は、公式が用意した臨時駐車場なので
穴場とは言い難いですが、他と比べても駐車しやすい場所なので
車で行く場合は、まずこの2カ所のどちらかを狙うのがいいでしょう。

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唐津くんちの混雑予想

唐津くんちは、佐賀県でも屈指の人気イベントなので
当然混雑します。

具体的にどこが混雑するのかといえば
曳山の巡行コースです。

当たり前ですけど、
これを目当てに観客が来るわけですから
曳山をただそのまま見ようと思っているなら
混雑は覚悟しなければいけません

ただ、穴場スポットは存在します。

唐津くんちで観覧におすすめの穴場スポットはこちらの記事

上のリンク先の記事にまとめてある穴場スポットは
地元の人もオススメする穴場なので間違いありません。

混雑はイヤって人は要チェックですよ。

唐津くんちの屋台の場所と時間

唐津くんちといえば、屋台も忘れてはいけません。

屋台が出店するのは

  • 唐津神社参道
  • 唐津市役所前の通り
  • 唐津ふるさと会館アルピノ周辺
  • JR唐津駅周辺

この中でとくに出店数が多いのは唐津神社参道。

出店数が多いということは人も多いですから
混雑には気を付けたいところです。

そして、屋台の営業時間ですが
早いところだと午前10時頃には始まっていて
遅くても22時頃にはどこも閉店します。

ちなみに、最終日はどこの屋台も
20時頃から店じまいに入りますから
悔いが残らないように早めに買いに行きましょう。

そんな唐津くんちの屋台ですが
どんなものがいただけるのかというと
たこ焼き、イカ焼き、チョコバナナといった定番から
唐津バーガー、シシリアンライス、井手ちゃんぽんなどの
ご当地グルメもあります。

屋台の数も半端じゃないですから
行けば必ず自分が食べたいものが見つかりますよ。

なので、屋台グルメは行ってからの
お楽しみということで。

最後に

私は唐津くんちに行ったことがあるので
その人気ぶりというか盛況ぶりには
ほんとうに凄まじいものを感じました。

駐車場に関しても、事前に調べないまま行くと
痛い目に遭うので、必ずとめられそうな駐車場を
いくつか決めて行ってくださいね。

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