津祭り2019の日程時間やアクセスは?屋台の場所や見どころも調査!

今年も三重県津市の伝統祭り「津まつり」の時期が
迫ってきました。

津まつりは、毎年3日間で30万人以上の
観光客が訪れる津市でも屈指の人気イベントです。

今回は、津まつり2019の日程や見どころ、
屋台情報についてお伝えしていきます。

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津祭り2019の日程とアクセス

津まつり2019

開催日程:2019年10月12日(土)~13日(日)
※前日11日(金)は前夜祭

開催時間:9:00~21:00

場所:三重県津市西丸之内23-1

雨天決行 ※ただし荒天の場合は中止の可能性

アクセス

臨時駐車場が2カ所用意されます。

  • 津市産業・スポーツセンター(土日)
  • 三重県庁外来駐車場(日曜のみ)

有料シャトルバス

片道大人220円、子供110円

  • メッセウイングみえ(土日)
  • 三重県庁外来駐車場(日曜のみ)

から中心会場間運行

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津祭りの屋台場所と時間

ここからは津祭りの屋台について。

屋台の出店場所は以下のとおり。

  • 津観音寺境内および観音公園
  • 津中央郵便局周辺エリアおよびフェニックス通り
  • たてまち商店街および大門大通り商店街
  • お城西公園

営業時間は大体の店が10:00頃からはじまり
早いところだと夕方に店じまいしますが
祭りの終了時間21:00までやっているところもあります。

種類は、たくさんあるので過去に売られていた一部を紹介。

焼きそば、焼きとり、イカ焼き、ラーメン、フランクフルトなどの定番。

ほかにも、トムヤムクン、チャプチェ、ちゃんこ鍋、などなど。

変化球のメニューも多数出店することになっています。

もちろん、ガッツリ食事系以外にも
チョコバナナ、りんご飴、クレープといったデザートも充実!

また、お祭りらしく、金魚すくい、ヨーヨー釣りなどもあります。

一応これらは、過去の屋台であったものですが
定番や人気グルメは毎年出店しています。

それと、さっきも言いましたが、屋台の営業時間がバラバラなので
欲しいものは、すぐに買いに行った方がいいです。

津祭りの見どころ

知らない人には、津祭りってどんな祭りと
思う人もいると思うので、簡単に見どころを紹介します。

難しい由来をすっ飛ばしていうと、まず「唐人踊り」「しゃご馬」
「八幡獅子舞」「入江和歌囃子」などの伝統芸能が披露されます。

これらが、市内をパレードとなって練り歩くのが見どころのひとつ。

それと、津青年会議所が中心となって行う安濃津よさこいは
70以上の団体が参加し、それぞれの踊りを披露します。

また、パレードのメインでもある山車安濃津丸では
毎回ゲストを呼んで船長として乗船することになっています。

ちなみに、2018年のゲストは朝ドラ「半分、青い。」にも
出演していた女優の奈緒さんでした。

今年2019年のゲストは、タレントの磯野貴理子さんです。

このように、毎年若手からベテランまで有名芸能人が
ゲストにくるあたり、かなり太いパイプがあるみたいですね。

最後に

津祭りは踊りに山車の安濃津丸といったパレードが
最大の見どころ。

この感動は実際観に行かないとわかりません。

津祭りを見に行くためだけに三重に行く価値は
十分あるので、ぜひ参加してみてください。

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