卒園式の時期が近づいてきました。
子供にとって、お世話になった幼稚園・保育園を巣立つ
晴れ舞台です。
そんな卒園式といえば、先生に花を渡すことがありますよね。
しかし、花はどのように渡せばいいのか？
一輪ずつ渡してOKですよ。
今回は、卒園式に先生に渡す花について
渡し方や段取りをまとめました。
卒園式で先生に贈る花。一輪ずつでいいの?
卒園式で渡す花束はどんなものが良くて
どんな渡し方いいのか聞いてみたところ!!
一番多かった贈り方は「花束」で渡すでした。
クラスの人数が多く渡す時間が取れないや
他にもプレゼントも一緒に渡すから、
大きくて立派な花束に見えるからなどの理由が多かったです。
「一輪」で渡す場合もありましたが、クラスの人数が少なく
渡す時間がしっかりとれるような幼稚園や保育園の先輩ママは
一輪で渡していました。
子どもたちから直接お礼を伝えたいからや
気持ちが伝わりやすそうだからなどの理由がありました。
どっちが子どもたちのクラスにあっているかなどを
考えてお花を贈るといいかもしれないですね。
花を渡す段取りと一緒に先生に伝えたい言葉は?
お花を渡すタイミングですが、卒園式が終わり
教室に戻ったときに渡すが多かったです。
段取りはクラスの役員がラインやメール、お便りを印刷し
先生にわからないように封筒に入れて役員のお便りとして
クラスで配ってもらいお花を渡すタイミングやかかる金額を
クラス委員から伝える方法が多かったです。
また、花束を贈る際にはあらかじめ代表の子決め、
一人ではなく二人ぐらいが子どもが不安にならないで
渡せると思います
事前に言葉と贈るときのタイミングを伝えておくといいです。
先生に伝えておきたい言葉も聞いてみたのですが、
シンプルに「今までありがとう(ございました)。」と
伝えた方がほとんどでした。
他には「先生のこと大好きだよ」などがありました。
まあ、それでも感謝の言葉だけは必ず伝えた方が
いいでしょう。
まとめ
卒園式について書いてきましたが、少しは参考になったでしょうか？
子どもが成長して行く中で手助けをしてくれて、支えてくれる先生に
気持ちを伝えられる卒園式はママたちにとっても、子どもたちにとっても
大切な日なんだと感じました。
先輩ママたちにインタビューしてみて感じたのですが、
こんなに子どものことを考えて思ってくれて
本当にありがたい存在なんだと思いました。
ぜひ、この記事を参考して、いい卒業式にしてください。
