今や日本人の7割が保有するようになったスマホ。
私も毎日肌身離さずスマホを持ち歩いていますが
ある時、バッテリーの消耗が激しいことに
気が付きました。
これはスマホを持っている人なら
共感していただけると思います。
朝、出かける前に満充電だったとしても、夕方には
もうバッテリー残量が20パーセントほどしか無いのです。
そこで私は、バッテリーを長持ちさせるために、
スマホの使い方を工夫するようになりました。
まずはじめに不要なアプリを削除した
一度しか行っていないお店のアプリや、
暇つぶしに入れたゲームアプリなど、
私のスマホには不要なアプリがたくさん
入っていました。
バッテリー残量を気にするようになった私は、
まずこれらのいらないアプリを削除することに
決めたのです。
インストール時には必要だと思っても、
よく考えてみると1ヶ月以上も起動していない
アプリがいくつかありました。
また、予定管理のアプリなども削除し、
もともと使っているシステム手帳で
すべてのスケジュールを管理するようにしました。
これによりバッテリー消費が抑えられ、
同時にスマホ本体の空き容量を増やすことにも
成功しました。
今も、必要なアプリだけを必要なときにのみ使うことで、
バッテリーの無駄な消費を防止できています。
使わない時はGPSやWi-Fi機能をオフに
方向音痴の私は、出かけた時にスマホの
GPS機能を使って地図アプリを見るのが
習慣になっています。
そしてその後、地図アプリを見終わっても、
GPS機能を切り忘れることがよくあるのです。
また、家ではWi-Fiを利用してスマホを使っているため、
常にスマホのWi-Fi機能がオンになっています。
しかし、これらの機能はスマホのバッテリーを消耗すると知り、
使わない時はGPSやWi-Fiを切るようになりました。
今まで何も考えずにGPSやWi-Fiを使っていたのですが、
便利な反面、バッテリーを消費してしまうデメリットも
あるのだと痛感しました。
場面に合わせてオンとオフを切り替えるようになってからは、
だいぶバッテリーの持ちが良くなったと感じています。
スマホに頼りすぎない生活
私の毎日にはスマホが欠かせません。
朝はスマホのアラーム機能で起き、
スマホで写真を撮り、料理をする時は
スマホのタイマー機能を活用しています。
しかし、それによってスマホのバッテリーが
どんどん減ってしまうことも事実です。
そこで私は、スマホの用途を極力電話やメールのみにして、
目覚まし時計やデジカメ、キッチンタイマーなどを
使うようにしました。
どれも、スマホを購入してから使わなくなってしまったものばかりです。
スマホで代用できてしまうため、すっかり部屋の隅に
追いやられていました。
このようにスマホだけに頼る生活を辞めたことで、
バッテリーの消費を抑えられるようになりました。
スマホを触る時間も随分減ったように感じます。
まとめ
スマホの使い方を工夫するようになってから、
朝から寝るまでバッテリーが持つようになりました。
今では入浴中に充電しておくだけで、1日充電せずに使えています。
また、自分が思ったよりスマホに依存していたことにも気づきました。
これからもスマホのバッテリーを消耗しすぎないように心がけ、
大切に使っていきたいですね。