サッカーのシャビの凄さがヤバい!?誰もが舌を巻く彼の実力とは?

海外サッカーファンなら誰もが知っているシャビ。

スペイン代表やバルセロナのシャビといえば
彼のプレーがよみがえってくる人もいるのではないでしょうか。

現役時代はティキ・タカと呼ばれ
正確無比なパスでとても気持ちのいい
プレーをする選手でした。

今回は、そんなシャビについて
現役時代の凄さ、プレーの特徴などを
紹介していきたいと思います。

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シャビは何が凄い?

シャビ選手といえば、現在は引退しましたが
FCバルセロナ、アル・サッド、そしてスペイン代表として
活躍されてきました。

サッカー初心者の私から見たシャビの凄さ、
まずボールを失わない、そして何といっても
ひとつひとつのプレーが正確というところです。

彼のポジションはミッドフィールダー。

それも攻撃の組み立ての要となる
いわゆる司令塔というポジションです。

なので、やることといえばまず
パスを出すこと。

そんなの基本だろ、と普通の人なら思いますが
基本だから難しいんです。

当たり前のプレー、基本の動作を
凄まじい精密さで行う。

シャビの凄さは、そこにつきると思います。

「そこ、相手DFに引っかかるでしょ」なんてところに
パスを通すわけですから、これまでしてきたアシスト、
チャンスメイクは数知れません。

華麗なアシストで忘れてしまいがちですが
シャビはフリーキックで直接ゴールを奪う
スキルも高いです。

自分でゴールを決めることもできる。

まさに理想のMFではないでしょうか。

バルセロナというと、リオネル・メッシがあまりにも有名ですが
メッシもシャビがいないと輝かないなんて言われるほど
バルセロナに貢献してきました。

バルセロナが世界最高のクラブたる所以は
シャビの存在はあまりに大きいと言えるでしょう。

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シャビの現在

そんなシャビさんですが
現在は何をしているんでしょう?

バルサからカタールのアル・サッドに移籍後
2015年から選手としてプレー。

2019年5月20日をもって現役引退されました。

その後は、最後に所属したアル・サッドで監督に就任。

指導者としての道をスタートさせました。

そんなシャビ監督。

古巣のFCバルセロナに監督として就任することが
目標なんだそうです。

現役時代は司令塔として絶対的な存在感で
ピッチに君臨したシャビですから監督としても
チームを勝利に導く采配を振ってくれるでしょう。

シャビがバルサの監督になる日が楽しみです。

シャビのプロフィール

シャビ (本名:シャビエル・エルナンデス・クレウス)

1980年1月25日生まれ

国籍:スペイン

出身:タラサ

身長170cm

体重68kg

経歴 ()内は所属期間

FCバルセロナ下部組織(1991-1997)

FCバルセロナB(1997-2000)

FCバルセロナ(1998-2015)

アル・サッド(2015-2019)

代表歴

スペイン代表U-17、U-18、U-20、U-21、U-23 (1997-2001)

スペインA代表(2000-2014)

スペイン・カタルーニャ代表(2000-2014)

現役引退後は、
最後に所属していたアル・サッドの監督に就任。

2013年には1年半交際していた女性と結婚。

最後に

今回は、サッカーのシャビ氏について
彼の凄さを紹介させていただきました。

今は引退し、監督としてアル・サッドを率いていますが
彼のプレーはいつみても鮮烈でかっこいいですね。

イニエスタのように日本でプレーする姿が見たかったなぁ。

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