レインコートを着て自転車乗ってもフードが脱げない方法とは?

雨の日に自転車に乗って
出かけないといけない…。

そんなときはレインコートの出番です。

しかし、レインコートを着て自転車に乗ると
フードをかぶっても風で脱げてしまって嫌ですよね。

その解決策として、帽子とクリップが使えます。

今回はレインコートのフードが
自転車に乗っている時でも脱げない方法を
ご紹介します。

また、最初からフードが脱げないタイプの
レインコートも紹介しますのでぜひご覧ください。

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レインコートを着て自転車でフードが脱げないよう着る方法

自転車用レインコートのフードを脱げないようにするには

ツバ付の帽子をかぶってその上からフードをかぶり
帽子のツバとフードをクリップで留める。

これが一番です。

正直、見た目はあまりかっこよくないですが
効果抜群です。

しかし、どうしても帽子をかぶれない場合
フードをかぶった頭をフードごとひもかゴムで縛る。

これも見た目がよくありませんし
頭を縛るので強くやると痛いといった
問題があります。

それか、フードの顔を出す部分にひもがついていて
引っ張ると口が閉まるレインコートにする。

このようにフードが脱げにくい構造になっている
機能的なレインコートもあるので、それを選ぶのも
ひとつの手です。

顔が濡れないようにするなら
顔がすっぽり覆えるタイプか
フードに長いツバが付いているタイプの
レインコートがおすすめです。

フードが脱げないレインコートはこちらの記事も参照

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安全で濡れないおすすめレインコート

ここでは、風を受けてもフードが脱げない
レインコートメーカーを紹介します。

・サニーフィールズ

・シュシュポッシュ

・ウィンターチェリー

・43ディグリーズ

これらのブランドは
自転車用レインコートやレインポンチョの
製造販売を行っています。

自転車のかごも一緒にかぶせるものから
ズボンと上着の上下に別れているレインコートなど
色んなタイプがあるので用途によって選ぶといいでしょう。

そのどれも、フードが風で脱げない作りになっているので
この4つのブランドがとくにおすすめです。

購入は楽天やアマゾンなどのネット通販から
買うことができます。

ここで紹介したブランドのレインコートは機能的なのはもちろん、
デザインが可愛いものが多いので女性や子供に特におすすめです。

最後に

今回は、レインコートのフードが自転車に乗っていても
脱げないようにする方法を紹介しました。

帽子とクリップがあれば飛ばされないようにできますので
お試しください。

あと、くれぐれも自転車に乗りながら
傘はささないでくださいね。
(交通違反ですから絶対にやめましょう)

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