今年で31回目を迎える
大阪府大阪市淀川区の「淀川花火大会」
元号が令和に変わって初の開催となる今年のテーマは
「なにわの空に咲き誇れ!令和の幕開け飾る大輪の花!」
一体、何が飛び出すのか、とても楽しみですが
今回は淀川花火大会2019の日程と
よく見える穴場スポットを紹介したいと思います。
淀川花火大会2019の日程及び詳細
第31回なにわ淀川花火大会
開催日程:2019年(令和元年)8月10日(土)
開催時間:19:40~20:40
打ち上げ会場:大阪府大阪市淀川区新北野3丁目付近 淀川河川敷
雨天決行、荒天の場合は中止
トイレの場所ですが、無料の場所は数が少ないうえに
常に行列ができているので、あまり行かない方が
いいかもしれません。
有料席には専用のトイレが完備されていて
数も多いそうなので、お手洗いの心配はなさそうです。
トイレに行きたくなったら、会場周辺のコンビニや
公園のトイレの方が数が多いのでそちらを利用した方が
よっぽど早いです。
会場までのアクセス
十三会場側 阪急神戸線十三駅から徒歩15分
梅田会場側 阪急線梅田駅 JR大阪駅 地下鉄梅田駅から徒歩25分
会場に駐車場は用意されないようなので
ご注意ください。
よく見える場所ってどこ?穴場スポットを厳選!
淀川花火大会は人気の花火大会なので
当日は混雑します。
なので、穴場スポットを厳選しておきました。
- 本庄公園
ここは会場から少し離れていますが
それ故に人が少ないです。
花火さえ綺麗に見えればそれでいいという人に
おすすめです。
- 日本ペイントホールディングスビル前
ここは打ち上げ場所から近くて
花火を下から見上げるかたちになるので
迫力満点!
ただ、会場から近いこともあって
穴場から人気スポットになりつつあります。
早めに場所を確保した方がいいかもしれませんね。
- 海老江グランド付近
ここは会場の淀川河川敷沿いにありますが
意外にも混雑は緩いです。
迷ったらとりあえずここにしておけば
はずれはないと思うので、キープしては
どうでしょう。
行ってみた感想
私の地元の花火大会なので、毎年会場へ見に行くのが
恒例行事となっています。
一人親なので、子どもに楽しんでもらおうと思い、
親娘2人で見に行きました。
屋台の数が半端なく多く、どこも混雑しているので
ちょっとでも目を離すと、迷子になりそうなくらいですが、
それでも夜店が出ていて大好きです。
屋台の種類は、焼きそば、たこ焼き、フランクフルトなどの食べ物から
金魚すくい、うなぎ釣りといったTHE縁日の出店が並んでいました。
この花火大会は、とても活気があると思います。
年に1度しかないのが残念なくらいですね。
一尺玉が多いので、遠くの場所からでも
よく見えるのも良いです。
少し残念なのが、マナーの悪い人がいるかな?と思いました。
最後に
今回は淀川花火大会のよく見える穴場を紹介しましたが
正直、見るだけならいいスポットはまだまだたくさんあります。
私が見に行った時は打ち上げ総数14000発ぐらいだったかな?
とにかく、はじめからフィナーレまで見応え抜群の花火が
続きますから、ぜひ最初から見逃さずに観賞していただきたいです。