ホワイトデーにバレンタインのお返しをする。
習慣としてお返しする人もいると思います。
しかし、中にはホワイトデーだろうと
お返しはしない男性もいます。
果たして、ホワイトデーのお返しはすべきか否か
どちらなのでしょう？
これについては、男性と女性とで考えが違うようです。
男性は、「会社のみんなに配っているので、ただの習慣だから
お返ししようとは思わなかった」
女性は、「お返しは貰えれば嬉しいけど、ないからといって
どうも思わない」など
反応は様々。
今回はホワイトデーに男性がお返ししないその理由を
男女別でどう思っているのかまとめました。
ホワイトデーのお返しをしない理由は？
ホワイトデーにお返しをしないのは、
あなたのカレだけではありません。
意外と世の中には、バレンタインのお返しを
返さない男性がおおいです。
これはズバリ！
『慣例イベントが多すぎるから』です！！
バレンタインデーの義理チョコだって、
「いつもこうしてたから」
「会社の習慣だと思ってた」
みたいな感じで配っていませんか？
それに慣れちゃった男性は、
「頼んでないけど皆に配ってるから」
「女子がそうしたいからやってるんじゃないの？」
と考えがち。
場合によっては、
「取引先がくれるから、そっちに返すのが大変」
という男性も。
彼女のホワイトデーにまで、金銭的に
余裕がない人もいるかもしれません。
意外と本命だからこそ、
「チョコはないけど今日のところは勘弁して！」
と相手に言えることも。
男性の本音としては、
ホワイトデーそのものが大変という印象でしか
ないのかもしれませんね。
ホワイトデーにお返しがないことで女性の本音は？
女性としては、「せっかくあなたのために選んだんだから
何か返してよ！」というのが本音です。
女性っていうのは、自分が費やしたものと
同じくらいの価値を相手に求めてしまいます。
そうなると、同等のものが返ってこなければ、
こっちも「テキトーでいいや」と思ってしまいます。
これでは何かさみしいですよね。
どうでしょう、いっそのこと
チョコレートのやり取りは無しにして、
【カップルが一緒に過ごす日】だけにしてしまうのは
いかがでしょう？
チョコの交換はなくても、
二人の時間を大切にすることに重きをおけば、
煩わしい悩みにかき消されることもなく
彼と時間を過ごせませんか？
最後に
ホワイトデーだからといって、男性が女性と同じように
盛り上がることができない・・・。
男性も大変なんですね。
彼にとってあなたが本命なら、
どっしりと構えていても大丈夫ですよ。
一緒に過ごす時間として、
おたがいの絆を確かめ合って、
ホワイトデーも、バレンタインデーと同じように
すてきな一日になりますように・・・。
