ウォーキングすると体力がつくって聞くけれど、
あんまり激しい運動に見えないから、
本当に効果があるのか気になりますよね。
でも、ウォーキングって実は、
ちゃんとした運動にもなるし、
やり方次第ではしっかりと体力もつくんですよ!
ということで今回は、ウォーキングで体力がつく根拠と、
運動不足を解消する正しい歩き方を解説します。
ウォーキングで体力はつくのは本当か根拠を調査!
ウォーキングをすれば、体力は本当につきます!
もちろんただ単純に歩いていれば、
体力がついたり痩せられるということはありません。
本格的なウォーキングは、足腰を鍛えるだけでなく、
有酸素運動としての効果もあるんですよ。
運動不足だと、休日に大型ショッピングモールなどを歩くだけでも、
もうかなり疲れてしまいますよね。
特に足腰への負担がかかって、
帰宅したらバタンキューという人も多いんじゃないでしょうか?
そこで、ウォーキングを始めてみましょう。
ウォーキングって少し早いスピードでキビキビと歩幅も広めに歩くので、
足腰のいい運動になるし持久力や体力がつくため、
休日に出かけても疲れにくくなります。
特に太ももやお尻の筋肉を使うようになるため、
シェイプアップにも効果的なんですよね。
歩幅を広めにキビキビと歩いていくと、
自然と呼吸も深くなり、血の巡りが良くなっていくんですよ。
そうすれば代謝もアップして、
脂肪を燃焼しやすくなったり、
太りにくい体に近づけるというわけです。
でもあくまでウォーキングは歩くということがポイント。
そのため、ジョギングのように膝などに負担がかかる心配もないため、
初心者でも比較的、安全に続けていけるでしょう。
こうしてみると、ウォーキングって本当にメリットだらけですね!
筆者も運動不足なので、ウォーキングを始めてみたくなりました。
初心者がウォーキングを続けて運動不足を解消するコツ
だらだらと歩いていては効果はあらわれません!
そこで、運動不足を解消するために必要な、
ウォーキングの正しいやり方とコツを紹介します!
・最低でも3ヶ月以上は継続すること!
運動不足を解消するなら、
最低でも3ヶ月はウォーキングを継続しましょう。
そうすれば少しずつ効果が現れてきますよ。
・2~3㎞は歩く
効果が出るウォーキングの距離は2~3㎞ほど。
時間に換算するとだいたい30分間くらいとのことなので、
そこまでキツくないように感じますね。
でも、ウォーキング初心者にとって、
30分も歩くのは想像以上にしんどいし、
無理をすれば挫折したり体に負担をかけてしまいます。
そこで、始めたばかりの頃は、
距離も時間もまずは一旦置いておいて、
15分くらい歩くようにしていきましょう。
そしてちょっと慣れてきたら、20分間に時間を延ばし、
完全にウォーキングに慣れて、体力もついてきたら、
2~3㎞を30分間で歩くようにしましょう。
・ウォーキング中は腕を振ることも忘れずに
ウォーキングの正しいやり方はキビキビ歩くことだけでなく、
腕もしっかり振ること。
すると肩甲骨を鍛えるのにもつながるため、
なんと肩こりの解消にも役立つんですよ!
まとめ
ウォーキングは一見、ただ歩いているように見えるけれど、
実は早歩きで歩幅も広くするため、
足腰の運動にもなって、体力がついていきます。
しかもウォーキングが有酸素運動でもあるため、
ダイエットにもおすすめ。
最低でも3ヶ月が継続していって、
2~3㎞は歩くようにしましょう。
腕を振ることも意識すれば、
肩こりも良くなりますよ!