毎年8月に茨城県取手市取手で開催される
「取手花火大会」
私は取手市在住なので毎年花火大会が近づくと、
市の広報誌に執り行う日時が載せられたり
駅にポスターが貼られたりして盛り上がりを見せます。
もちろん、2019年も開催されるので
今回は取手花火大会の開催日程及び、桟敷席について
そして、行ってみた私の感想をお伝えしたいと思います。
取手花火大会2019の開催日程と雨による延期の可能性
第66回とりで利根川大花火
開催日程:2019年8月10日(土)
(毎年8月の第2土曜日に開催)
開催時間:19:00~20:15
打ち上げ会場:取手緑地運動公園
住所:茨城県取手市東1丁目
当日、雨が降っても小雨なら決行
荒天なら翌日に延期になります。
トイレは仮設なのであまり綺麗ではありませんし、
とても混みます。
取手花火大会会場までのアクセスと駐車場
会場の取手緑地運動公園までのアクセスは
JR取手駅東口徒歩10分。
私は近くに住んでいるので徒歩で行きました。
電車で来る人も多いので駅はとても混雑しています。
駐車場は取手緑地運動公園の対岸に
1000台停められる無料の駐車場が
開放されています。
とはいっても、当日は交通規制が敷かれ、
道路もとても渋滞しているので車での来場は
あまりおすすめではありません。
有料席(桟敷席)について
取手花火大会には他と同様
有料席も用意されています。
桟敷席として、最大5名1万円で
チケットが購入できます。
桟敷席は棒で四角に囲われたマスで
区切られていますので、安心して
ゆったり観賞できます。
一般販売は7月1日~31日までの予定なので
こちらの公式ホームページをチェックしてください。
当日券はありませんのでご注意ください。
行ってみた感想
この辺りではかなり大きな花火大会で
約7000発の花火が夜空を彩りそれが目の前で見られました。
屋台の数も多く様々な食べ物が売られているので
毎年行きたくなります。
ちなみに、屋台は焼きそば、お好み焼き、イカ焼き、たこ焼き
唐揚げ、あんず飴など他にもたくさんありました。
オープニングセレモニーでは和太鼓の演奏もあって
何というか、お祭り感が他とは違うと思います。
花火は間近で観られるので、とにかく迫力が半端なく音も凄いです。
一つ一つ上がる大輪は音が強くて心臓に響く感じがして
花火が降ってくるかのような感じもしますし、
連発になると次々と様々な種類の花火が色鮮やかに
夜空を染めて拍手が起こります。
そして、フィナーレのナイアガラは圧巻です。
取手の人ではなくても、一度は観てほしい花火大会です。
まとめ
年に一度、取手に人々が一番集まると言っても
過言ではないこの取手花火大会。
有料の桟敷席じゃなくても、十分間近で
観られますので、打ち上げ場所近くで
見るのがおすすめです。
利根川の自然と融合した夜空のファンタジーを
是非お楽しみ頂けたら取手市民として嬉しいです。