寺西成騎の身長や出身中学は?球種球速やフォームもすごかった!?

2019年の夏の甲子園準優勝校星稜高校。

その星稜高校で私が2020年現在
注目しているのが寺西成騎(てらにしなるき)投手です。

恵まれた体格に安定した投球、完成されたフォーム。

投手としてものすごい将来性を感じます。

今回は寺西成騎投手の身長などの体格や
球種球速にフォーム、野球経歴について
書いていきたいと思います。

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寺西成騎の身長と身体的特徴

寺西成騎投手の身長は186cm!

これはかなり恵まれた体格ですね。

そして体重は84kg!

これまた、ものすごいガタイですね。

何を食べたらこんなに大きくなるんでしょう。

私にも少し分けてほしいです(笑)

寺西成騎の出身中学と経歴

寺西成騎投手の出身中学は
能美市立根上中学校。

能美市立根上中といえば
あの松井秀喜選手の出身中学でもあります。

寺西成騎投手はこの能美市立根上中で
軟式野球部に所属していました。

意外ですが、硬式野球は高校からだそうです。

私はてっきり、中学はリトルシニアの
チームでやっていたと思っていました。

中学時代の成績は、2年生、3年生の時に
全国中学校軟式野球大会で2回戦まで進出。

また、学校外だとU-15日本代表ピッチャーで
エースとしても活躍。

そして、2018年にはTBSの「炎の体育会TV」にも出演し
福留孝介選手から三振を奪ったこともあります。

ちなみに、寺西成騎投手の中学時代の
最高球速は141キロ。

当時から、大物中学生が登場し
話題になっていましたね。

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寺西成騎の球種球速とフォーム

次は寺西成騎投手の球種球速とフォームについて。

寺西成騎投手の球種は、ストレートの他
スライダー、カーブ、フォークが投げられます。

そして球速は、最速146キロ。

球速はまだまだ伸びていくとの噂もあり
150キロ台突破も期待されています。

この最速146キロのストレートと
落差のある変化球が最大の武器といえるでしょう。

それから、寺西成騎投手の投球フォーム。

寺西成騎投手の投球は
バランスのとれたフォームと言われており
その完成度は高校生離れしていると評されています。

2018年秋頃に、フォームを崩してしまい
不調に陥りましたが、翌年には復活。

これまで以上に力強い投球になってきています。

寺西成騎の兄について

寺西成騎投手には同じく野球をやっている
お兄さんがいます。

名前は、寺西健(てらにしたける)さん。

お兄さんは寺西成騎投手の3歳年上で
出身中学も高校もすべて一緒。

現在は専修大学野球部に所属しており
ポジションは投手と外野手。

驚くべきはその体格で
寺西健選手の身長は191cm、体重99kg。

まさか弟をここまで上回るフィジカルとは
驚きました。

左投げ左打ちで、バッティングもすごいんですよ。

元々は打ってよし投げてよしの二刀流でしたが
腰を痛めてしまったため現在はピッチングは封印中とのこと。

いやぁ、それにしても兄弟そろって
恵まれ過ぎた体格を持っていますね。

弟の寺西成騎投手も、高校卒業したら
お兄さんのように専修大の野球部に進むんでしょうか?

もしかしたら、いずれ兄弟で試合に出る日も
くるかもしれませんね。

寺西成騎のプロフィール

寺西成騎

生年月日:2002年10月18日

星座:てんびん座

出身地:石川県能美市

身長:186cm

体重:84kg

右投右打

野球経歴

根上学童野球クラブ(能美市立浜小学校時代)

能美市立根上中学校野球部

星稜高校

U-15日本代表

最後に

寺西成騎投手の高校生離れしたフォームから放たれる
MAX146キロの速球と多彩な変化球。

球速も身長もまだまだ伸びそうで
これからが楽しみですね。

また、高校卒業後は進学かプロ入りか
寺西成騎投手の動向も気になります。

とにもかくにも、寺西成騎投手は要チェックですよ。

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