七月と言えば七夕をイメージする人も
多いのではないでしょうか。
そして七夕といえば、短冊に願い事を書きますよね。
ただ、その願い事って何個まで書いていいのか
気になりませんか?
今回はそんな七夕の意外と知らない七夕のルール
願い事はいくつ書いていいのか、正しい書き方など
お伝えしていきたいと思います。
七夕の願い事って何個までOK?
- 願い事はいくつ書いてもOK!
いくつも書いてしまっては欲張りでよくない…とか、
願いが叶わなくなってしまうじゃないか…とか、
考えてしまうかもしれません。
が、七夕の短冊に書くことは
目標なのでようは決意表明みたいなものです。
なので、叶えてもうという考え方はまた少し
違うかもしれませんね。
叶えたいと思うことはどんどんいくつでも
書いていきましょう。
願い事の正しい書き方は?
- 正しい書き方は?
七夕の短冊には{青(緑)、赤、黄、黒(紫)、白}の五色が基本として
あるようでそれぞれに色の意味が存在します。
願いごとを短冊の色の意味にあったものを選んで
書くことが良しとされています。
青(緑)…人間力を表します。
赤 …親やご先祖様への感謝の気持ちを表します。
黄 …友達への思いや人間関係の向上などを書きます。
黒(紫)…勉強面での目標達成や合格祈願など書きます。
白 …自分で決意したことを守るという内容などを書きます。
また、書く内容としてマイナスな表現は避けましょう。
大人が書く場合は、四文字熟語を書かれる方も多いようです。
まとめ
今年の七夕は、短冊の色を考えてその色に沿った願い事を書いてみたり、
願い事がいくつもある場合は、一つに絞らずに書きたいだけたくさん書いて
楽しんでみてはいかがでしょうか。