涙袋ないのはむしろメリット?見た目の印象にも大きく影響するってマジ?

涙袋って目を大きく見せられるので
女性の憧れですよね。

しかし、涙袋は本当にいいものでしょうか?

涙袋がないことのメリットというのは大げさですが
少なくとも見た目においてあったほうがいいとは
言い切れませんよ。

今回は、涙袋の有無のメリット・デメリット
そして、涙袋はなぜできるのか、その原因について
お伝えしていきたいと思います。

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涙袋がない方がいい?どんなメリットがある?

結局、涙袋はあるのとないのはどちらがいい?

女性の場合、可愛く見せたいという理由で
涙袋に憧れる人がいるようですが、私は涙袋がある
人の顔は正直苦手です。

好きな人は好きなんでしょうけど
何というか「目の下大丈夫?」と
心配になったりもします。

ちなみに、私は男なんですが、涙袋があります。

自慢ではありませんよ。

今まで意識したことはありませんし
涙袋があってメリットがあったことは
ありませんから。

顔が濃いようにみられますし
クマができているわけでもないのに
顔色が悪いようにみられることもあります。

それに顔が濃いように見られるということは
特に女性には年を重ねると年齢以上に老け顔に
見えるというデメリットもあります。

若い頃はよくても後々老けて見えるのは
正直きついと思います。

確かに涙袋があって目がパッチリ大きい方が
可愛く見えることだってあるでしょう。

しかし、さっきも言ったように
顔色が悪く見られるので角度によっては
不気味に見えることだってあるんですよ(笑)

目をパッチリ大きく見せたいなら
メイクでかいたほうがいいと個人的には思います。

眼輪筋を鍛えて、無理やり涙袋を作ろうとしても
ほとんど無理みたいですから。

とはいえ、涙袋にメリットが存在するのも事実。
涙袋のメリットをまとめた記事はこちら

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涙袋がない原因とは?遺伝も関係しているって本当?

涙袋って人によって、
ある人とない人がわかれますよね。

何が涙袋の有無を分けるのか?

答えを言うと、ないと思われる人でも
実は涙袋と呼ばれる部分はあります。

涙袋とは、正確には眼輪筋という筋肉が
眼下の盛り上がっている皮膚を支えることで
できているもの。

要は筋肉によって支えられている皮膚なことなんですね。

この眼輪筋という筋肉は誰にでもありますが
人によってはその筋肉が弱かったりするので
涙袋ができにくいのです。

また、目の下の皮膚が厚いといくら眼輪筋が強くても
皮膚に隠れてしまって涙袋はできません。

眼輪筋や皮膚の厚さは本当に個人レベルで違うので
男女でもある人ない人がはっきりわかれます。

それから、涙袋は目が大きい人にできやすいというのも特徴。

涙袋がある人は可愛いと思われているのは
この目が大きく見える効果があるからでしょう。

これら涙袋の有無の理由については
遺伝ではないかという人もいます。

私の意見としては、遺伝も一理あると思います。

血の繋がりで、顔が似ていれば
涙袋の有無も似ると考えられるのは
至極当然のこと。

まあ、個人差はあれ、遺伝で涙袋があるというのは
考えられるんじゃないでしょうか。

涙袋の有無と遺伝の考察の記事はこちら

最後に

今回のまとめ。

涙袋は目を大きく見せられるというメリットがあるが
クマができていると見られてしまうデメリットもある。

涙袋は眼輪筋という目の下の筋肉と
皮膚の厚さによってできるかできないかが別れる。

というところでしょうか。

ない人はあればいいのにと憧れ
ある人はなくしたいと思っている人も
いたりします。

涙袋とは中々面倒臭いものです。

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