育児に疲れても息抜きの方法がない!?何をして乗り切ればいい?

正直、育児って大変ですよね。

私は仕事を辞めて子育てに入ったので
外出する時間が減ってしまって
社会との孤立を感じていました。

毎日毎日子供の世話に追われ、休む間も
逃げ場もなくもうヘトヘト。

だからって「母親なら当然でしょ」といわれても
ママだってたまには息抜きしたいんですよ!

というわけで、今回は私の子育て体験談と息抜き方法を
紹介できればなと思います。

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母親は何かとやることが多い

専業主婦になり日中は子供と2人だけ。
なのにやることは多いんですよね。

子供の世話はもちろん、家のことまで…
朝起きてから自分に手がかけられるまでは
授乳して、オムツ変えて、朝食の準備と洗濯。

片付けて洗濯物干し終わる頃にはまたオムツと授乳。

ともかく子供の世話は自分の思い通りに
進まないことが多い。

さっきオムツ変えたのにまた?

離乳食が始まれば時間はかかるし、もちろん片付けに
汚れた洋服の手洗いも追加。

え?もうこんな時間?

と、いう感じで1日があっという間に
終わっちゃうのです。

世話は子供だけじゃない

主人が帰ってくれば、子供の世話だけじゃ終わりません。

まだ赤ちゃんの時は主人だけでは対応しきれないので
結局私があやしたりして、主人の晩御飯を出して
食べてもらってる間に寝かしつける準備。

寝かしつけたら散らかしたままの部屋の片付けやお皿洗いと
座る間もありません。

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睡眠も必要

最初の頃は全部終われば
すぐにでも寝たかったです。

子供の昼寝の間に掃除や洗濯物を畳んだり
子供と一緒に寝落ちする事も多く
主人が眠る頃に起き出して
翌朝の朝食や離乳食の準備など
育児に追われ一日が終わります。

朝までぐっすり寝れるかというとそんなわけもなく
夜中の授乳やオムツ、夜泣きを経て翌朝という感じです。

寝れる時はとにかくぐったりと寝る毎日に
イライラも募って主人や物に八つ当たりして
しまってました。

ここでやっと息抜きできる

生活に慣れてくると自然と手際も良くなるし
主人1人でも対応できるようになってくると
空き時間ができるようになりました。

その時間はもう寝て回復するようにしていたのですが
それだけでは毎日にメリハリが無くなりました。

児童館に行って他のママ達と話していても
やはり同じように感じているようでした。

もっと有意義に息抜きできないかなと思うようになり
他のママ達に相談するようになりました。

私が実践した息抜きの方法

① 普段はできないところの掃除

最初に聞いた時は、え?余計疲れるんじゃ…と思っていました。

やり方は簡単!

ココ!と決めたところを絞ってやること。

広い範囲に手を出すとキリがないので
子供が寝ている間に時ここだけやっちゃおう!

このくらいの気持ちで掃除が完了すると
すごくいい事をした気分になるんです。

綺麗になってスッキリしちゃいます。

② ダラける時間を過ごす。

子供が寝てる間に思いっきりダラけます。

ねっ転がって本を読んだり
テレビをぼーっとみたり

ダラける時間を決めて過ごした後は
よし!やるぞ!とまたヤル気が出てくんですよね。

あんなにダラけたからちゃんとしなきゃと
思えるのかもしれません。

③ 好きなものに没頭する

私の場合は物を作るのが好きで
子供を寝かしつけた後などに
アクセサリーや子供の服などを
作ってました。

達成感がある事をすると
完成した時の達成感がすごくて
他のことにも集中してできるようになります。

あの続きをしたいからこれまでやっちゃおう!と
空き時間を作る余裕まで生まれるんですよね。

④ 友達と出かける

これは子連れでも自分だけでも良いのですが
他の人と話す時間っていろんな意味で発散になります。

子育ての相談からただの雑談まで、
話している時間は頭の中を整理したり
勉強になったり周りのことに目を向けられる
いい機会です。

たった1、2時間外に出るだけでもその日に充実感を
感じられると思います。

まとめ

子供を優先して考えてあげることももちろん
大切なことだと思います。

ただ、それに追われて自分ばっかり子供の世話してる
というような自分を犠牲にしていると感じ始めると
全てのことが嫌になってきてしまいますし
せっかくならなんでも楽しみたいですよね。

時間は限られているので
育児に全力を出したら息抜きも全力!

そうやっていいリズムができれば
育児が多少きつくても乗り越えられるものです。

また、時間に余裕が生まれるようなやり方を
他の人に聞いてみるのもいいかなと思います。

日本中のお母さん、今日も頑張っていきましょう!

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