日焼けを色白に戻す方法はあるか?乳液や化粧水は必要?

日差しが強い季節になってきましたね。

海に行ったりバーベキューしたりと屋外イベントが増えてくるこの季節。

もう既に日焼けをして真っ黒になってしまった方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

私自身もそんな日焼けに悩まされ、苦しんでいた1人でした。

学生時代は屋外の運動部だったため、強力な日焼け止めを
塗りまくっていたものの、夏が終わる頃には真っ黒…。

しかし、ポイントを押さえた対策をしたら、
真っ黒な私でも色白肌に戻すことができました!

そこで、今回は焼けてしまった肌色を白く戻す方法や
おすすめの日焼け対策についてご紹介していきます。

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日焼けしてしまっても元に戻す方法はある?

日焼けをしてしまったらもう元に戻らないんじゃ…?
このままシミだらけになっちゃうの?と心配になりますよね。

でもご安心ください。

日焼けをしてしまっても早めの対策をすれば
肌へのダメージを最小限に抑えることができます!

そもそも日焼けとは何なのか。

文字通り、日差しで焼けること=肌が火傷をするということです。

日焼けをしたら早めに冷やすということが重要です。

帰宅したらすぐに冷水で顔を洗う、氷水で浸して絞ったタオルを
顔に当てるなどしましょう。

シートパックを冷蔵庫で冷やして、日焼けした際に
使用する方法なども有効ですよ。

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日焼け止めや乳液、化粧水はどう使う?

とはいえ、日焼けする前の対策もやっぱり大事。

出かける前の対策も徹底しましょう。

日焼け止めというと代表として挙げられるのは
白い液体タイプのものです。

例えば、顔に塗布する場合の1回分の正しい使用量は
500円玉大(約0.8g)と言われています。

しかし、それだけの量を使うと顔が真っ白になってしまったり、
メイクのノリがあまりよくありませんよね…。

しかも、長時間外に出る場合は2・3時間おきに塗りなおしが必要なのです。

女性の場合、多くの方がメイクをしているので、
その上から塗りなおすことは現実的とは言えませんよね。

そこで私がおすすめするのは、タイプが違う日焼け止めの合わせ使いです!

ルースパウダータイプ、スプレータイプの日焼け止めなら
塗りなおしも手軽にできます。

さらに、飲む錠剤タイプの日焼け止めも効果的です。

体の内側から日焼けを抑えてくれるので、
日焼け止めの塗り残しがあっても安心です。

そして、アフターケアとしてスキンケアも
抜かりなく行ってください。

肌を十分に保湿することが重要です。

化粧水は安いもので構いませんが、
ビタミンC誘導体成分が配合されているものがさらに効果的です。

使用方法は、少しずつ重ね付けをして肌の表面を触って確かめてください。

ひんやりしてきたら保湿完了のサインです。

肌に水分を入れたら乳液で蓋をしてうるおいを閉じ込めましょう。

まとめ

日焼けをしてしまっても肌をしっかり冷やし、
保湿すれば問題ありません。

保湿を徹底すれば肌へのダメージが抑えられる他にも、
くすみが抜ける・毛穴が目立たなくなるなどいいことづくしです。

とは言うものの、日焼けしないに越したことはありません。

パウダー・スプレー・液体・錠剤タイプの日焼け止めの
合わせ使いをして多方面からの対策をしっかり行いましょう。

最近は様々なタイプの日焼け止めが発売されるようになりましたので、
ドラックストアやバラエティショップで確認してみてくださいね。

賢く対策を行い、太陽の眩しい季節を乗り越えましょう!

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