玄関ドアに隙間テープを貼ると閉まらない?どう改善する?

ドアに貼りつけて隙間風を防止する隙間テープ。

玄関ドアに貼ると効果抜群ですが
貼ったらドアが閉まらないということはありませんか?

それは貼り付ける隙間テープの幅が厚すぎることが
原因です。

ですので、隙間テープを玄関ドアが閉まる幅に切って
調節するだけで改善されますよ。

今回は玄関ドアに隙間テープを貼って閉まらなくなったときの改善法
隙間テープの正しい貼り方についてお伝えしていきたいと思います。

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玄関ドアに隙間テープを貼ると閉まらない?

玄関ドアに隙間テープを貼ると
閉まらないということがあります。

それは、ただ隙間テープの幅が厚いからなので
ドアが閉まり隙間も埋まる厚さに切って
隙間テープの厚さを調節してください。

また、貼りつけるのは隙間がピッタリ埋まって
ドアも閉まって初めてテープで貼りましょう。

ちなみに、隙間テープにはスポンジタイプと
モヘアタイプがありますが、玄関ドアには
スポンジタイプを使ってください。

モヘアタイプの隙間テープは網戸や風呂のドアに
貼り付けるのがいいので、玄関ドアの隙間を埋めるのは
あまり向いてません。

長さや厚みを調節して切ったりするのも
スポンジタイプの方がやりやすいので
家はスポンジタイプをよく使っていますよ。

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玄関ドアの隙間テープの貼り方

玄関ドアに隙間テープを貼る方法は
難しくありません。

用意するものは

・隙間テープ

・ハサミ

・定規かメジャー(要は長さが測れるもの)

今回は開き戸のドアに貼る方法を紹介します。

まず、貼り付けるドアの部分の長さと隙間の幅を
定規かメジャーで測っておきます。

そして、隙間テープをその長さに合うように切って
隙間の幅も合うように縦に切ります。

次に、隙間テープを貼る場所ですが
2パターンあって、押して開けるドアなら
直接ドアに貼らず、ドア枠の下に貼ります。

なぜなら、ドアに直接貼ってしまうと開け閉めするときに
下に貼った隙間テープが地面に擦れて外れる恐れがあるからです。

一方ドア枠の下に貼っておけば、閉めた時に
ドアと枠の間にできる隙間にピッタリはまって
外れることはありません。

そしてもうひとつが、引いて開けるドアに貼るやり方。

引いて開けるドアの場合、ドア枠に貼りつけてしまうと
外れてしまいます。

そのため、今度はドアに直接貼り付けることになります。

これはドアの構造によって貼りつける部分が違いますから
家のドアを確認してから貼る場所を決めてください。

それから、貼り付ける箇所は
貼る前にきちんと掃除しておきましょうね。

最後に

今回は隙間テープを玄関ドアの下にはめて隙間を埋める
やり方を紹介しましたが、横に貼る場合も基本やり方は同じです。

要はドアの開閉の時に、貼り付けた隙間テープが外れない位置に
貼ればいいので直接貼るかドア枠に貼るかはよく確認してから
決めましょう。

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