お盆といえば、実家に帰省する方が多いのではないのでしょうか。
私も遠方の旦那さんの実家にお邪魔する予定があります。
結婚してから数年経ちましたが、いまだに手土産や身だしなみによく迷いますね…。
とくに長期休暇の帰省では、義両親のほかにも、
めったに会う機会がない親戚とも顔を合わせることもあると思いますので、
しっかり準備していきたいところです。
そこで今回は
「旦那さんの実家に帰省する時に服装の注意点やおすすめの手土産」について
お伝えしていきます!
旦那の実家に帰省することに!?服装で気を付けることは?
結論から言いますと、旦那さんの実家に帰省する時の服装は、
「きれいめカジュアル系」でいくことをおすすめします!
例えば、トップスはコットンのブラウスにカーディガン、
あるいはサマーニットなど。ボトムスはワイドパンツなどで
すっきりシンプルにまとめてみてはいかがでしょうか。
Tシャツにジーパンといったラフな格好でもいいのですが、
礼儀を大事に考えているご両親でしたら、
あまり良く思われないかもしれません。
かといって高級感のあるワンピースや派手なスカート姿ですと、
家事などのお手伝いをすることに協力的でないお嫁さんとみなされる可能性が…。
あまりに露出が多いキャミソールや短パン、
ブランドものを全面に押し出したバックや小物もおすすめしません。
あくまでも清潔感があって動きやすい服装を心掛けましょう。
また、一通りご挨拶して落ち着いてきたら、
「何かお手伝いさせてください」と声かけしてみたり、
食事の準備などでお姑さんが動き出したら率先して
お手伝いに取り掛かりましょう。
エプロンを持参して、着用することもいいかもしれませんね。
そのように積極的に取り組む姿勢が「気が利いて優しいお嫁さんだな」と
好印象にうつること間違いなしです。
帰省するなら手土産を持っていくべき?
帰省をする際には、お土産は必ず持参しましょう。
遠方でなかなか会う機会がないなら尚更です。
予算としては1500~3000円ほどの範囲で選ぶといいでしょう。
あまり高級なものですと、かえって気を遣わせてしまう
可能性があるので要注意です。
おすすめするのは日持ちする焼き菓子やゼリー、甘いものが苦手な方でしたら、
ちょっと高級感のあるおつまみ類などですね。
また、持病があったり健康状態が不安定なご両親には
季節の果物を持参すると喜ばれるはずです。
事前に好きな物をリサーチして、
予めピックアップしておくといいでしょう。
まとめ
帰省は年に数回しかすることがない家庭が多いです。
めったに会う機会がないからこそ、
事前に着る服やお土産はちゃんとリサーチしましょう。
また、夫婦間で相談したり、旦那さん経由で欲しい物を
さりげなく聞いてもらうなど、根回しする作戦も有効ですね。
きちんと準備をして、素敵な休暇を過ごしてくださいね。