ドアの隙間などに貼り付ける
隙間テープが冬になると活躍しますね。
ドアの隙間から入ってくる隙間風を防いでくれるなど
その使い勝手はかなり良いです。
そしてこの隙間テープ、ダイソーなどの100均にも売られています。
また、使える場所は部屋以外に玄関などでも使えるんですよ。
今回は、ダイソーの隙間テープの使い方や用途について
紹介したいと思います。
ダイソーの隙間テープは玄関でも使える？
ダイソーの隙間テープは隙間に張り付けるだけなので
基本的にどこでも使えます。
とくに開け閉めが多い玄関のドアだと
隙間風が入ってきて冬は寒くなりますが
この隙間テープを貼っておくだけで
隙間風をシャットアウト！
思ったよりテープも強力だし、
スポンジ部分もしっかりしています。
100円とは思えません。
また、種類も豊富なので玄関や部屋のドアの
大きさに合わせて選べるので便利です。
ダイソーの隙間テープの種類は
・幅6mm、長さ2メートル
・幅10mm、長さ2.5メートル
・幅1.5mm、長さ5メートル
・幅3cm、長さ2メートルの厚手のサイズ
など、幅や長さや厚さが様々あって
使い勝手も良いです。
硬さ等も適切な感じでしたので
購入して良かったです。
使い方は簡単！
隙間テープをドアに貼りつける部分の
長さに合わせて切って貼るだけ。
また、ドアが閉まるように隙間テープの厚さを
調節すると隙間を埋めつつちゃんとドアも閉まります。
隙間テープのデメリットは？
耐久性には優れていないのかなと感じました。
また、最初から付いていた両面テープの粘着が
少し弱いような気がしています。
やはりテープの劣化は経年劣化ではありますので、
強いて言うならそこですね。
一旦先っちょが剥がれてくると
ビローンとなってしまいます。
でも立派に働いてくれてますし
ワンシーズンは余裕で持つので基本的には満足です。
100均隙間テープの用途は様々
そもそも、ダイソーなどの100均の隙間テープは
どんなことに使えるんでしょう？
もちろん、ドアの下の隙間に付けて
風が入らないようにする防寒目的。
外からのすきま風を防ぐ一方で
暖房が効いている室内では
熱を逃がさない作りになっているので
保温効果で電気代にも差が出ます。
それと、ドアを閉める時に起こる
大きな音の防止。
防音効果も抜群で、部屋の外の騒音にも
効果があります。
使える場所は、家の玄関、部屋のドア
窓及びサッシにも貼ることが可能。
音や風を防ぎつつ、温かさを逃がさない効果で、
冬には重宝すると思います。
ただ、この隙間テープを貼ると室内と外の気温差が
大きくなるので、窓やドアに結露ができます。
結露は水分なので、放っておくと
カビが生える原因になりますので
そこは注意が必要です。
最後に
ダイソーの隙間テープは種類も豊富で
手軽に使えるので、冬には欠かせないアイテムです。
隙間風を防ぐのはもちろん、防音性も優れているので
家の中だけでなく、車でも使えて便利です。
接着性には改善の余地がありますが
今のところ効果は抜群なので
隙間風に悩んでいるなら迷わず使ってみてください。
