ビーチサンダルが痛い時の対策は100均で!?必要なアイテムは何?

ビーチサンダルの季節が近づいてきました。

ビーサンはダイソーといった100均でも
買えるアイテムなんですよ。

しかし、ダイソーのビーチサンダルって
足の指が痛くなりますよね。

ビーサンを履いていて痛くなったときに
できる対策は、鼻緒にトングカバーをつける。

これだけです。

今回はそんなビーチサンダルで足の指が痛くなる問題の対策を
紹介したいと思います。

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ダイソーのビーチサンダルは鼻緒が痛い?

ダイソー製に限ったことではありませんが
ビーチサンダルは鼻緒が痛いものです。

履いたことがある人はわかると思いますが
足の親指と人差し指の間にあたるこの部分は
履いて歩けば歩くほど痛いんです!

子供も、履いて少し歩いただけで
痛いというようになりました。

また、もう少し鼻緒が丈夫だったら
もう少し長く使えると思います。

親によっては、鼻緒が当たって痛いので
子供にはビーチサンダルは履かせないという
家庭もあるようです。

とはいえ、夏といえば海、海といえばビーチサンダルなので
レジャーには欠かせないアイテム。

次は、ビーチサンダルの鼻緒が痛い問題の
対策法について紹介したいと思います。

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ビーチサンダルの鼻緒対策を簡単にする方法

ビーチサンダルの鼻緒が痛い問題。

解決にはズバリ、トングカバーを使いましょう!

トングカバーとは、鼻緒部分につけて
足の指が当たるところを守るグッズのこと。

簡単に言えば、ビーチサンダルの鼻緒につける
柔らかいクッション的なものです。

ただ、このトングカバー。

100均で探しましたが、どこにも売ってませんでした。

トングカバーは100均にはありませんが
100均のアイテムで自作のカバーは作れます。

そのアイテムとは、プラスチック粘土。

100均のプラスチック粘土と鼻緒カバー対策についてはこちらにまとめてあります。

また、鼻緒につけるものとして、
クリームや専用のバンドエイドが販売されています。

ビーチサンダルの鼻緒が痛いのは、足の指の間にあたって
擦れることによる摩擦が原因なので、指にあたる部分の
すべりをよくすれば痛みは軽減されます。

ダイソーのビーチサンダルの口コミと感想

「柄ばかりではなく、単色でシンプルなデザインのものもあれば良いと思う。」

「100均の割にデザインがよかった。」

「子供のビーチサンダルは靴屋にも思いの外あまり多く取り扱っておらず
サイズも合うのがないのだが、ダイソーには大量に売っており、
柄も選べるという利点があった。また、思ったよりも丈夫だった。」

など、主にデザインについての口コミが多いようですね。

私の感想としては、
1シーズン持てばいいならコスパは良いと思います。

うちの子供はよく動くのですが、1シーズンは余裕で持ちました。

真夏は、熱中症もきになるのでビーチサンダルを履いて
外出するのも数えるくらい、という方であれば十分だと思います。

最後に

100均なので丈夫ではないだろうから迷いながら、
丈夫なビーチサンダルを買うまでの繋ぎであればいいと
妥協して購入したダイソーのビーサン。

なんだかんだ言って、第2シーズン突入し、子供が履いて
絶賛活躍中です。

鼻緒が痛い問題も、クッションになるような柔らかい素材を
くっつけておけば何の問題もありません。

とはいえ、ビーサン本体が100円であるのに対し
指を守るトングカバーが500円というのが何とも
スッキリしませんね(笑)

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